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正倉院にも使われている由緒正しき錠前のご先祖
アンティーク感満点の錠前(鍵)です。
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日本に始めて輸入された錠前はこの形でした。
今でも神社仏閣などにはこの形の鍵が使用されています。
そのルーツは奈良朝の頃(7〜8世紀頃)に唐から伝来した海老錠とされ、
錠本体にコの字型になったカンヌキをさし込むと、本体の中でバネがパチンと広がって引っかかり、
カンヌキが抜けなくなるという構造をしていました。
これを開錠するには本体の反対側から棒のような姿の鍵をさし込んで、
本体の中で広がったバネを縮めてカンヌキを抜き取るという仕組みになっています。
これらの「蝦錠」はその後、江戸錠、阿波錠、土佐錠、などと全国で大小沢山作られ、
大は蔵の戸から小は仏壇の逗子の扉などへと大変普及したものでした。
ちなみに唐から伝わった「海老錠」は今も正倉院の御物として保存されています。
仕組みが簡単な鍵ですので、素人のワタシでも工具があれば簡単に開けられます。
どちらかと言うと、つけることによる抑止力が中心の鍵かも。
※ ご注意 ※
これらの鍵は数百年前のもののレプリカですので結構簡単に開けることが出来ます。
鍵としての本格的な使用には耐えませんので、
インテリア用のマスコット錠としてお使いください。
また、この商品は「アンティーク調」商品です。
詳しくはアンティーク調雑貨の注意点をご覧下さい。 |
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■ 中華海老錠 詳細&関連紹介画像
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鍵には色々な絵が彫られています。福を呼ぶ蝙蝠や、火をよける魚などが多いです。
とにかく財産を守りたい、中国人の切ない思いがぷんぷん伝わってきます。
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これが「鍵」
単純ながらも何か心引かれるデザイン。
キーホルダーにつければかなり注目される事請け合いです。
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▲ 茶館で撮影したイメージ写真です |
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■ 中華海老錠(アンティークキー) 商品一覧 (新入荷)
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■ 中華海老錠(アンティークキー) 商品一覧(定番商品)
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品番:EJ-11
品名:財神招福
サイズ:縦38mm 横:92mm
価格:5,300円 |
品番:EJ-12
品名:ダブルハピネス
サイズ:縦18mm 横:32mm
価格:1,500円 |
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品番:EJ-13
品名:長方形
サイズ:縦32mm 横:84mm
価格:3,980円 |
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詳細は画像をクリックし詳細ページをご覧下さい |
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1 中華海老錠(小) 売り切れ |
◆商品番号 |
EJ-001 |
◆価格 |
1000¥ |
◆サイズ |
1.8×3.3×1 |
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2 中華海老錠(魚) |
◆商品番号 |
EJ-002 |
◆価格 |
2200¥ |
◆サイズ |
5×7.5×1.5 |
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3 中華海老錠(中)1 売り切れ |
◆商品番号 |
EJ-003 |
◆価格 |
3400¥ |
◆サイズ |
3×6.5×1.7 |
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4 中華海老錠(中)2 売り切れ |
◆商品番号 |
EJ-004 |
◆価格 |
3400¥ |
◆サイズ |
3×6.5×1.7 |
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5 中華海老錠(ダイヤル) |
◆商品番号 |
EJ-005 |
◆価格 |
5800¥ |
◆サイズ |
6×9.5×2 |
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