・中国関連本紹介
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中国の文化大革命時には人民解放軍への支持を表すため、一般の人でも軍服を着ていました、このセットはその時の軍服のレプリカで、日本では「人民服」として有名です。 この服、何に使うかは謎ですが、中国ではコスプレの一種として今でも販売されています。コスプレ以外で着ることはまずありません(笑)中国に詳し方にしかわからないかなり難易度の高いコスプレです。普段着としても着たい方は是非どうぞ。 通信販売では珍しい!?人民服のセット販売になります。 注意事項として「縫製の甘さ」があります・・・・ここら辺を「味」としてご理解いただける方のみご購入下さい。
※注意事項 1、縫製の甘さがかなりあります・・・・ここら辺を「味」としてご理解いただける方のみご購入下さい。 2、デザインが商品により微妙に違う事があります。 3、中国直送商品です。送料や支払い方法などが微妙に違いますのでご注意ください。 4、素材はおそらく木綿だとは思いますが、中国らしく表示はありません(汗) 5、届くと「なぞの薬品臭」がするとよく言われますが、それは靴のゴムの臭いです。 しばらく風に当てていると徐々に取れてきます。中国のゴム製品によくついている 臭いですのでご心配なく。 6、配送に2週間前後かかります。詳細に付きましては、注意点を必ずご確認ください。 >>中国直送商品の注意点はこちら
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せっかく人民服で紅衛兵になりきるなら、さらに装備を充実させるのも一興です。 どうせなら付属品も合わせてとことんなり切りましょう。
このタイプの服は日本では「人民服」と認識されていますが、中国では「中山装(中山服)」と 呼ばれます。それは孫文(字名が中山)が制定した服である事からそう呼ばれております。 では「中山」とは何か??実はこれ、孫文が日本留学時に住んでいた下宿の隣の方の 名字が「中山」。そのシンメトリーな感じの配列が気に入って 号を「中山」としたという伝説!?があります。 そして、この独特のデザイン。実は日本の学生服が元となっています。 金持ちも貧乏人も同じ服を着て学校での服装の格差をなくし、同じ服を 着ることで仲間意識を高めようという、学生服の理念に共感した孫文が 中国に持ち込み改良したことで生まれたのがこの「中山装(人民服)」なんです。 昔は「中国=人民服」とのイメージがありましたが、じつはこの服日本生まれ中国育ちだったんです。
ですので、もしこの文章を読まれている方がお買い上げいただいた場合、 「里帰り」になるわけです。日本と中国の文化のつながりの深さを考えさせられる逸話ですよね。