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中国青銅器 蓋付三足鼎 |
鼎は国の権力を表す。代表的祭器である。 |
3本足の鳥モチーフの鼎。
足の下で火を焚いて、肉を煮たのではといわれていますが、
未だに何に使ったのかは不明だそうです。
鼎立と呼ばれるとおり、足が3本あります。
これが鼎なのかどうかは解りませんが、蓋付の鼎なのでは?と思います。
昔より「鼎の軽重を問う」と言う言葉がありますが、
鼎は本来はもっと大きい物で、重さの象徴。
昔の国は「伝国の鼎」と言う物が各国にあり、その重さが国の力を現しました。
※ レプリカ青銅器について ※
あくまで、インテリアとして作られた物なので、使用しないで下さい。
内側は緑青が吹いてます。 |
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■ 青銅器 詳細画像 |
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▲ 蓋の鳥の意匠が秀逸。 |
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▲ 3本足なので鼎?なのでしょうか? |
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▲ 雷紋と饕餮紋が見えます。 |
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▲ 三隅に鳥の頭がついています。 |
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▲ 斬新なデザインが数千年前の物だということを忘れさせます。 |
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商品番号
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中国青銅器
蓋付三足鼎 |
ESD-0004 |
◆ 価格 |
27,800¥ |
◆ サイズ |
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◆ 産地 |
北京 |
◆ 素材 |
合金 |
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